当院でのインフルエンザ対策

 透析患者さんにとっても、インフルエンザ対策は重要です。当院では、施設内に多くの手洗い所を設けてあります。普段からの手洗い、うがいが一番重要だからです。
 また、早期にインフルエンザを検出し、早期に治療することも重要です。当院では、「富士ドライケム IMMUNO AG1」という最新のインフルエンザ検出機械を2台導入しました。従来の検査法では、感染初期では感度が低く、「熱が出始まったばかりなので、まだ陰性ですが、また明日検査に来てください」ということがあったと思います。今回導入した、AG1では、従来の測定より感度を100倍高めたといわれています。
 また、万が一インフルエンザになった場合には、他の透析患者さんに伝染しないよう、個室透析室にて透析を行います。通常の透析室に入ることなく、出入りができますのでご安心ください。

おぐら内科・腎クリニック    院長 小倉 学